火風里
阿蘇の四季折々の祭りを特集!幻想的な火振り神事、おんだ祭りをはじめ、流鏑馬やゴマ木まき
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祭りで感じる四季、幻想的な風景絵巻
   
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一の宮の春 火振り神事
三月の申の日におこなわれる。
その日は神様の結婚式がおこなわれる日で、 姫神は宮地から十五キロの吉松宮から迎える。神職と随行の青年は吉松宮近くの宮山の神木を樫の葉にくるんで、古い儀式をおこないながら、夕方aso神社へ帰ってくる。
参道へ集まった人々は姫神を待ってたいまつを振る。

一の宮の夏 宇奈利 (おんだ祭り)
おんだ祭りと呼ばれるこの祭りは、阿蘇大名神が阿蘇開拓と農耕の道をひろめたことをたたえ、年々の豊作を祈るもの。
青々とした阿蘇の田園の中をゆったりと進む神幸絵巻は盛夏の阿蘇谷にえにしのかげろうを見るような感動を与えてくれる。

一の宮の秋 流鏑馬(やぶさめ)
130メートル位の馬場に設けられた三箇所の的に古儀に伝えられた服装の射手が馬上から矢をはなつもの。
実りの秋を迎えたよろこびを新穀に供え、神恩に感謝する祭り。

一の宮の冬 ゴマ木まき
二月三日、阿蘇神社の節分祭。
邪気邪心を追放せず祈祷殿の中央に茅(かや)で編んだ葦塚を作りこの世のわるいものを封じ込める。
神事が終わると、葦塚を解き、ゴマ木とともに参拝者にまく。持ち帰って焚いてその火にあたることによって無病息災だといわれている。

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